野外活動

国立三瓶青少年交流の家にて 平成19/5/30〜6/1

1日目 5/30 オリエンテーリング、天体観測(プラネタリウム)

2日目 5/31 三瓶登山(1126m)、キャンプファイヤー

3日目 6/1 サヒメル見学、自然散策     

                                 

               

                   

                

感想文から

@オリエンテーリングではポイントを21個も見つけました。地図の見方がよく分からなくて困ったけど、わかりやすい建物とかを見つけて、そこから地図を見てポイントを探しま した。道じゃないところにも行ってしまってすごく大変でした。ポイントを見つけられたときは、みんなで喜びました。

@一番思い出に残ったのは「登山」でした。登る途中は雨で前が全然見えなかった時もありましたが、頂上に着いた瞬間を思い浮かべながら登っていきました。途中で転びそうになった時、友達が支えてくれたり、逆に支えてあげたりしました。その瞬間「友達って一緒にいると、こんなに楽しいんだな」と思いました。

@男三瓶の頂上では寒かったけど、必死になって歌ったテーマソングの「あの鳥のように」と大州コールが、とても心に残っている。すごく感動した。一人一人が全体の力にな るすごさがわかった。この歌は、「登って来た甲斐があったなぁ」という気持ちにさせてくれた。

@三瓶山を頂上まで登りきったときには、想像を絶するぐらい疲れていたが、普段体験できない海抜1000mを体験できた。霧のため、三瓶山の山頂から周りの景色は見え なかったが、100m先も見えないほどの濃霧を体験できた。これもあまり体験できない、とても大変なことだと思った。

@キャンプファイヤーのときの火が一番心に残っています。みんなが静まりかえり、夜空には星が浮かび上がっていて、先生の声が時を止めているような気がした。そして炎がゆらゆらと燃えていて、自分の人生を思い出させてくれているようでした。

@キャンプファイヤーの二部がとても楽しかった。他の組のスタンツや先生達のスタンツがとても楽しかったし、自分たちがやったスタンツも楽しく、達成感があった。スタンツ   以外のレクもとても楽しく、気持ちが盛り上がった。