野外活動

国立三瓶青少年交流の家にて 平成18/5/29〜31

三瓶山(1126m)に登ったことが一番心に残っています。3日間、自然にたっぷりと浸かりました。

1日目 5/29 オリエンテーリング、天体観測

2日目 5/30 三瓶登山、キャンプファイヤー

3日目 5/31 サヒメル見学、埋没林公園見学     

                                           

感想文から

@1日目の夜は興奮して眠れず、先生に怒られました。次の日は寝不足で登山をむかえました。三瓶山は登っても登っても頂上が見えず、死にそうでした。もう無理と思いながらも、班の人や友達が「がんばれ」「がんばれ」といってくれて、無事に登り切りました。下りる時も怖かったけれど、班の人が手を貸してくれて下りることができました。うれしかったです。

@登山は登っていくうちにへとへとになって「やめたいなー」と何度も思いました。私は一緒に登る仲間がいなかったら登り切ることはできなかったと思います。班の人の力を借りて、あきらめずに最後まで登れて良かったです。体力と根性がついたと思いました。頂上から見る景色はとてもきれいで、一生の思い出になりました。

@一番心に残ったことはキャンプファイヤーです。特に第2部ではいろんなゲームをしたり、ソーランを踊ったり、フォークダンスをしたり、とても楽しかったです。でも、なんと言っても一番楽しかったのは宿舎で色々話しをして友達と触れあったことです。友情が深まったと思います。一人ひとりの意外な面を発見しました。

@私は一番心に残っていることは キャンプファイヤーです。学年全体で協力して成功させることができたからです。一番心に感動したことは自然の豊かさです。どこに行っても緑がいっぱいに広がっていて、いつも鳥の鳴き声やさえずりが聞こえてくる。そんな三瓶の自然に私は感動しました。

@サヒメル(自然博物館)の天体観測で4トンの屋根が動いて夜空が見えたとき、驚きでした。木星と土星を望遠鏡で見て感動しました。